このブログは、2016年12月24日に撮影した写真を使用して書いています。
正直、コンバーティブルをオープンにしてドライブするには寒い時期かと思ったのですが(世間一般にはクリスマスイブですから)、走り出してみると意外や風の侵入がなくて、快適なオープンエアードライブをすることができました。まあ、都内を短時間試乗するコースだったからかもしれませんが。
Range Rover Evoque Convertible です。
昨年11月末に、 New Range Rover Evoque のブログを、下記アドレスにある通りアップしました。
https://www.trailerdego.com/?p=8485
このコンバーティブルは、初代 Evoque にラインアップされていた、カタログモデルです。因みに、新型ではコンバーティブル仕様は用意されていないようです。

試乗車は、HSE Si4 でした。
都内をごく短時間走っただけなので、断定的なことは何も言えませんが、屋根を取り去ったことによる車体剛性の低下は感じませんでした。それよりも、屋根がないことによる開放感のほうが魅力的に感じました。走りそのものはジャンルが違うので比較対象ではないと思いますが、4駆のロードスターRF的な楽しみ方があるように思います。

これがクローズドボディーの状態です。ここから、ボタンひとつで開閉します。以下の写真で、オープンになる過程をご覧ください。

先ずは、フロントAピラー上部から幌が外れます。

後部が畳み込まれ、幌全体が立つような形になります。

幌の両脇についたフレームが後方に向かって折れ、幌の高さが低くなってきました。

格納完了寸前です。

幌の格納が完了しました。

フレーム部分を格納したリアヘッドレスト脇部分のフラップが閉じられて、一連の作業は完了します。

リアシートに乗員がいない場合は、リフレクターをこのようにセットすることで、風の巻き込みを低減することができます。

リフレクターをセットした状態を、上から見たところです。

完全クローズド状態です。

この状態では、2ドアクーペとさして変わらないように見えます。


トランクの容量は確保されています。


明治神宮外苑 絵画館前でのワンショットです。
どことなく英国風に見えますね。

現行型イヴォークでは用意されない、コンバーティブル。希少ですね。


Jaguar Land Rover Mishima
https://retailers.landrover.co.jp/mishima

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