これは、2008年8月に撮影したものです。
那須ハイランドパーク内にあった、レゴスタジアムです。
残念ながら、この施設は現在ありません。レゴとの契約が終了したのが理由とされています。この時期、恐らく名古屋でレゴランド・ジャパン建設が計画されていたからなのではないかと推察します。
比較的身近にあった施設だけに、レゴファンにとっては残念ですね。
第二段は生き物編です。
T-Rex です。この歯もすべてレゴブロックで出来ているのですから、スゴイですね。
T-Rex = ティラノサウルスだと思っていたのですが、このブログを書くにあたって調べたところ、
正式にはティラノサウルス (Tyrannosaurus) レックス (Rex) と言うのだそうです。ティラノサウルス属のレックス種ということだそうでが、レックス種以外の存在が確認できていないことから、T-Rex で通じているようです。ジュラシックパークが流行っていたころは、こんなこと気にもしなかったのですが、ブログを書くとなるとある程度調べない訳にはいかないので、新たな発見があります。
因みにティラノサウルスは、古代ギリシャ語を合成した造語で「暴君の爬虫類」という意味だそうで、レックスはラテン語で「王」を意味するそうです。爬虫類の暴力王といったところでしょうか。ギリシャ語とラテン語がくっついているところが面白いですね。
レゴブロックが、ウロコのような凹凸感の表現にピッタリです。
スピノサウルスです。
背中のヒレ状のものは、最大高さ1.8mにもなったそうで、その役割は体温調節のための熱交換器であったとする説が有力なのだそうです。
暑いときは風を受けて放熱板として機能し、寒いときは太陽光を受けてソーラー温水器のような機能を持っていたと言われています。
トリケラトプスですね。
角の生えたトリケラトプス類の恐竜は、北米でしか発見されていないのだそうです。これだけの頭の大きさがありながら、脳は 70g 程度しかなかったと推測されています。 推定の全長は 7 – 9m, 推定体重は 7 – 9 トンと、ダンプカー並みのサイズと重量ですね。そのサイズで脳が 70g ですから。。。。。
これは翼竜ですね。プテラノドンです。
赤いから火の鳥みたいにも見えますが。
プテラノドンの意味とは、「翼があり歯がないもの」だそうです。
基本的には海で、魚を丸呑みしていたそうです。
今回知ったのは、これが鳥類ではなく、爬虫類に分類されていることです。鳥でも恐竜でもなく、空飛ぶ爬虫類と言われても、何だかピンとこないですよね。
鷹でしょうか。羽を広げた感じが見事に再現されています。ブロックの凹凸が、実物の羽一枚一枚の重なりを表現できているように思います。
カブトムシとクワガタなのですが、クワガタの胴体部分が、どう見てもゴキブリに見えて仕方ないのです。ゴキブリは自分にとって、最大の敵のひとつなので。
このトンボはナツアカネなのですが、こんな巨大なトンボが飛んできたら、もうジュラシックパークの世界になってしまいますよね。
これはハチです。こんな巨大なヤツに刺されたら、命はないでしょうね。
これは蝶々ですが、最初見たときは、アリに羽が生えたのかと思いました。頭と胴体部分がちょっとグロテスクなんですよね。
てんとう虫です。ペッタンコだったら、座布団ですね。
アリとバッタですが、デキ過ぎてグロテスクです。それだけ仕上がりはいいのでしょうが。
レゴ(LEGO)ジュラシック・ワールド T-レックス vs. メカきょうりゅう 75938 ブロック おもちゃ 恐竜 男の子
#lego #stadium #jurassicpark #trex #animals #legoworld
#レゴスタジアム #レゴミュージアム #那須ハイランドパーク
#レゴ #スタジアム #ジェラシックパーク #アニマルズ
#動物 #レゴワールド