昨年12月初旬に、マツダ CX-8 1日試乗キャンペーンに参加してきました。実はこのキャンペーン、関東マツダが参加していなかったため地元で乗ることができず、静岡県にある沼津大岡店さんのご協力で実現しました。この場をお借りして、沼津大岡店さんにはお礼申し上げます。
試乗車は、CX-8/XD L-Pkg AWD 7人乗りです。
エンジンは、SKYACTIV-D 直列4気筒 2.2L ターボディーゼルで、190ps, 450Nm を発揮します。特に最大トルクが 2000rpm で発生するのが魅力的です。
走り出してみると、やはり低速トルクが図太いため、動き出しが軽く感じます。 アクセルを踏み込むというよりは足をペダルに載せる感じで、グイグイと引っ張って行きます。さすがは現代のディーゼルエンジンだと感心しました。直進性もよく、ハンドリングも安定していて、しっかりとしたものでした。
乗り心地は、どちらかというと家族で遠乗りした時の快適性を重視しているようで、ソフトな足回りという印象を受けました。市街地を走ってもゴツゴツ感はありません。これも現代のSUVという印象で、背の高いAWDの7人乗りステーションワゴンだと感じました。
元々 CX-8 のディーゼルエンジン仕様には、メーカー純正で 750kg 以下のトレーラーに対応した牽引用ヒッチが用意されていて、カタログにも掲載されています。またこのために、トレーラー・スタビリティー・アシストという、トレーラーの挙動を安定させるためのブレーキ制御装置も用意されています。
昨年の東京モーターショーで、1200kg クラスと思われるキャラバン(キャンピングトレーラー)を連結した状態で屋外展示されていたので、1500kg 対応のヒッチが登場するのではないかと期待していました。しかし、今回販売店に確認したところ、そのような情報はまだないとのことで、残念ながら否定されてしまいました。
低速トルクが太いだけに、もったいないと思ってしまいました。
日常の使用に於いて何の不足もなく、家族からも不満が出ることはないとは思いますが、唯一気になったのがボディーサイズです。
全長 4.9m と、我が Discovery-4 より長いのです。これにヒッチを取り付けると完全に 5.0m を超えてしまいます。この辺りが、都市部での駐車スペースにどう影響するかが気になるところではあります。
最近のマツダ車に共通する、お顔のデザインですね。
精悍なフォルムですね
アウトドアが似合うクルマですね。
家族と一緒に自然の中で過ごすのもよいのではないでしょうか。
今回ご協力頂いた静岡マツダ・沼津大岡店さんのウェブサイトは、下記の通りとなります。
https://www.shizuoka-mazda.co.jp/shops/320/
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