1969年型の Jaguar E Type Series II 2+2 Coupe です。日本では普通単純に E-Type と呼びますが、XK シリーズの E タイプというのが正式だそうです。
搭載されるエンジンは、水冷直列6気筒 DOHC XK series の 4.2 L です。
このクルマは、親しくさせて頂いているクルマ仲間が所有するもので、アメリカから日本に持ち込まれたものです。
美しい姿ですね。 全高は 126 cm です。
2+2 クーペは2シーターモデルに比べて、ホイールベースが 23 cm 延長されて 267 cm となり、その分ルーフが長くなっているのが特徴です。このため全長は 469 cm となっています。
3台のクーペが並んだところ。中央が 2+2 Coupe です。
全幅は 166 cm なので、エンジンの排気量を無視すれば、ボディーは5ナンバーサイズに収まります。意外にもナローボディーなのです。
1969年型ですから、今年50歳を迎えます。
エンジンフードは独特な開き方をします。フロントフェンダーもろとも開くので、フロントのシャシー部分が丸見えになります。
日本のナンバープレートは縦方向に長いため、フロントのナンバープレートが地面に接触しそうです。
リアゲートも左ヒンジの片開き式となっていて、現代のハッチバックスタイルのクーペとは、だいぶ構造が異なります。
このナンバープレートは、アメリカのカリフォルニア滞在中に、実際使用していたナンバープレートなのだそうです。イキなナンバーですね。
現代のポルシェ911と並んでも、さほど変わらない車高です。
現代のクルマからするとトレッドがやや狭いように見えますが、視覚的には魅力的なデザインです。
E-Type のダッシュボード。ドライバーズシートに座らせて頂きました。いい眺めなんです。英国車って感じですね。
XK-E Type 直列6気筒 DOHC エンジン
米国から太平洋を渡ってきたクルマですが、キャブレターは英国仕様の3連SUキャブに変更されています。
ジャガーのぬいぐるみがカワイイんです。
レザーのサムソナイト製トランクケースに、ジャガー関連の書籍。
いい組み合わせだと思います。
レインボーブリッジと Jaguar E-Type。
現代の建築ともマッチするボディーデザインです。
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