先日 CITROEN C5 X 1DAY オーナー体験キャンペーンに参加して、1日試乗してきました。試乗したのは、直列4気筒 1.6L DOHC+ターボのガソリンエンジン搭載の SHINE PACK という仕様です。8速AT と組み合わされ、FWD で 1520kg のボディーを引っ張ります。
父が昔 Citroen BX-19TRS と Xantia V-SX を乗り継いでいて、自分も時々ステアリングを握らせてもらっていたので、ハイドロニューマチックとハイドラクティブ II の経験があります。さらには現在所有する Land Rover Discovery-4 のエアーサスペンションの乗り味は理解しています。ハイドロ・ハイドラの乗り味は昔の思い出として残っているもので、必ずしも適格ではないかもしれませんが、記憶として参考にしています。
有楽町駅近くにある、丸ノ内仲通りの石畳風の道を走ってみました。ヨーロッパの歴史ある街道の雰囲気が楽しめる場所です。この石畳を走っても、ドスン・バタンとは無縁の世界で、タイヤのパターンノイズが耳に届く程度で、静かに、しかも快適に走ることができました。ハイドロの乗り心地を彷彿とさせるもので、正直感心してしまいました。車内の静けさは想像以上のもので、高級車を実感しました。
場所を移動して、汐留のイタリア街でのショットです。ここも石畳風の路面で、乗り心地のチェックにはもってこいの場所です。イタリア街というだけあって、雰囲気もなかなかいい場所です。ここでも、サスペンションがいい仕事をしているなあと感じました。因みに履いてるタイヤのサイズは 205/55R19 で、225/55R19 を履く我が Land Rover Discovery-4 とは、タイヤ幅を除いて同一サイズです。これだけのタイヤを履くクルマにしては、非常に上手くショックをコントロールしているなあという印象です。
銀座のメイン通りに出てきました。ミキモトの前で1枚。
シトロエンとフランスを代表するブランドショップ ルイ・ヴィトンの組み合わせです。
今度はシャネルの前で1枚。
ナビを内蔵するディスプレイは大型で、見易いものでした。
またまた場所を変えて、今度は緑の中で撮影してみました。バックがシンプルな分、ボディーのラインがスッキリ見えると思います。
自分が苦手とする「人を威圧する顔」ではないので、好感が持てます。
こうして見ると、サイドミラーを畳むと、ボディー外寸より出っ張らないのがわかります。
この日は都内及び近郊の一般道をトータル70キロ程走行しました。
橋の継ぎ目を通過する時も、フワッとした感じで通過し、特に着地する時にサスが縮む感じが、ハイドロを彷彿とさせる優しいものでした。
個人的には、キャンピングトレーラーを牽引できなくなったら、このクルマはアリだなと思っています。それくらい気に入りました。
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