先月アップした、トレーラーを牽引状態での後方視界の確保ですが、その続編です。
我が家のトレーラー後部には、ハイマウントストップランプ直下(赤丸の中心部分)にカメラが付いていて、有線でヘッド車の Discovery-4 に映像を送っています。
その映像を、ルームミラーに取り付けたモニターで、常時見えるようにしています。このような渋滞時やバックの時に威力を発揮します。
また夜間連結の際は、灯火類の確認をするときにも便利です。
右のドアミラーによる、後方視界です。2.3m 幅のトレーラーに対して、Discovery-4 の車体幅が 1.92m あるため、ドアミラーの視界はかなり確保されています。
こちらは左側ドアミラーの映像です。
左右両ミラーに映る白線の位置を見ても、日本の道路を走るには 2.3m 幅のトレーラーがストレスなく牽けるサイズだと思います。
この道路はまだ広い方で、3ケタ国道や県道などではもっと狭くなるところがあります。
いかがでしょうか。
意外と後方視界って確保されていることがご理解頂けたでしょうか。
トレーラーの牽引走行って、楽しいんですよ。