何と、今回のキャンプでは、4th Range Rover のナビシートに乗せて頂き、オフロード走行を体験させて頂きました。
使う車輛は個人所有の、この赤い 4thレンジです。お値段1700万円オーバーのこのクルマでオフロードですから、自分には夢の世界です。
ナビシートからの眺めです。すでに車輛は河原のコースに入っています。このような荒れた路面でも、レンジローバーは直接的なショックを、乗員にまったく伝えてきません。やはりエアサスのセッティングが、自分のディスカバリー4と比べても、格段に優れているのですね。砂漠のロールスロイスと呼ばれ、英国王室御用達であることを、まざまざと見せつけられました。このソフトな乗り心地には感動しました。またこのモデルから、ボディーがオールアルミのフルモノコック構造になっていますが、ガッシリ感はシャシー付きモデルと何ら変わらない印象を受けました。ミシリとも言わない造りは、さすがです。
ブログにはアップできませんが、オーナー氏(ドライバー氏)の楽しそうなお顔を、みなさんにお見せしたいくらいです。
自分ではとてもこのようなところには入って行けません。
修理代が頭にちらついてしまいます。
登り坂では、直前の路面が見えません。
川の流れと車体の向きから、傾き具合を推測してみてください。
オーナー氏は終始ニコニコと楽しそうでした。こちらはボディーを擦らないかとヒヤヒヤ。しかし、オーナー氏は普段 Defender 90 でオフロードを攻めているため、不安感はまったくありませんでした。さすがのドライビングテクニックです。
駆動制御はテレイン・レスポンスにおまかせ。スロットルとブレーキ、ステアリングの操作に集中できます。
このクルマでオフロードを走った証拠に、右ドアミラーにまだ泥が付着しています。降車するときに気付いたのですが、このクルマのシートから地面までの高さが、自分のディスカバリー4と比べて高いんです。
写真は車高ハイの状態ですが、このクルマから渡河能力が 90cm にアップしているのですよね。その分車高が高くなるように、サスのトラベル量が増えているのだと思います。
こちらがノーマルの車高です。ホイールハウスのクリアランスがまったく異なることが判ります。
因みに、このオーナー氏ご夫妻は、今回自転車の練習を兼ねてきたそうです。この自転車もタダものではないんですね。これでご主人は、富士山5合目までのヒルクライムをするそうですから、体力も気力も十分な方です。
貴重な体験をさせて頂きました。
オーナーのN様、ありがとうございました。
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