熱射と戦った証

本日朝７時から昼の１２時まで、つくばサーキットでレースの撮影をしていましたが、熱中症にやられたようで、シャッターを押すタイミングがズレはじめ、頭がボーっとしてきました。
危険を感じて、途中で撮影を断念して帰宅しました。

今日着ていた半そでのシャツは、元々はこのように真っ黒です。

しかし直射日光の下に５時間立つと、塩を吹いてこうなりました。
汚い写真ですみません。でもこれだけ塩分が体外に出たことが、明確に判るので掲載しました。お見苦しい点はお詫びします。

後ろもこんな感じです。

人によって汗のかき方に違いはあると思いますが、自分は普段は汗をかかないタイプです。しかし、今日は別格です。
みなさん、水分の補給もさることながら、塩分の補給も忘れずに。
こんな時は、経口補水液がイチバン手っ取り早く塩分を補給できます。
体が悲鳴を上げる前に、命の安全を選択して、大事を取ってください。