スイス・ルツェルンという街
これは2016年6月のヨーロッパ出張の時のお話です。
今回の出張の最終宿泊地にして、初のメジャー観光地であるスイスのルツェルンに到着しました。 ルツェルン市後方には、日本ピラタス(現北八ヶ岳)の名前の由来となった、ピラトゥス山がそびえ立ちます。
この街で一番有名なカペル橋の夜景です。
14世紀に造られた木造で屋根付きの橋です。
八角形の塔とともにこの街のシンボルになっています。
昼間のカペル橋
カタカナで書くとカペル橋となっていますが、スペルからするとチャペル(教会)橋が正解のようです。何故ならこの橋は、シアターと教会を結ぶ橋なのだと、当地の顧客であるスイス人から聞きました。
白鳥が優雅に浮かんでいます
八角形の塔です
この橋は上から見ると直線ではなく、複雑なカーブを描いています。
グーグルマップで見ると全体の形がよくわかります。
ホーフ教会というルネッサンス様式の教会です
中に入ってみたかったのですが、時間が。。。。。。。残念
この教会のさらに奥にはスイス交通博物館があるのです。
是非とも行きたかったのですが。。。。。。タイムアウトです。
ヨーロッパの街は、どこを見廻しても絵になるんですよね。
この時計台の鐘の音が湖畔に響くんです。素晴らしい音色ですよ。
これがピラトゥス山です。
6月ですが、雪が残っていて、その下の雲海がいいですね。
結局帰国日の早朝に、約1時間の散歩しただけでルツェルンを後にしました。
私の旅のお伴です。
このステッカーのお陰で、スーツケースの発見・回収が早くできました。
次はヨーロッパの鉄道編でも。
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