ドイツ・マインツの街中
これは2016年6月のヨーロッパ出張の時のお話です。
小生スポーツに疎いため、マインツがサッカーファンにとっては有名な街であることを知りませんでした。
そこで、前回のブログに続きドイツのマインツのご紹介です。
マインツはライン河沿いにある街で、河川交通に於いて重要な位置づけになっています。ここからライン下りの観光船が出て、ローレライなどを廻ります。20代の頃に Koln (ケルン) に3回出張に来て、1度だけライン下りを体験したことがありますが、あれからもう30年以上経つのですね。また乗りたいですね。両岸の丘の上に古城が建っていて、歴史を感じながらぶどう畑を見つつの遊覧です。
川岸に係留された帆船です。レストランとして利用されているようです。
こんなに長い船も行き来するライン河です。
ライン河沿いのアパートです
趣きがありますよね。
街の中央に位置するドーム(教会)です。
広場ではマルシェが展開されています。
この時計台の鐘の音もよかったですねえ。
街の雰囲気にピッタリなんです。
悠久の時の流れを感じさせる音色です。
2軸トレーラーの移動販売店
こんなところに Hトラック の移動販売車なんて、シャレてますね。
パリじゃなくてもお似合いです。
街中にはいろいろなデザインのトラム(路面電車)が走っています。
トラムが絵になるんですよね。
こちらは連接バスです。
日本では筑波万博の時など期間・区間限定で使用され、現在も千葉の幕張近辺や一部の地方都市で活躍しているようですが、もっともっと活躍の場を広げてもよいように思うのですが。東京オリンピックのことを考えると、人員の輸送手段には最適だと思うのですが。
この手の連接バスには牽引2種免許は要らないようです。車体が一体構造なので、大型2種があれば運転できるようです。やってみたいなあ。
畑の中の教会。とってもいい雰囲気ですね。
初代TGVがさりげなく飾られています。
さりげなく路上に停められたカーゴトレーラー
この光景は日本では見かけないですよね。
ようやく見つけました。まずは Defender 90
続いては カングー
このカングーは珍しく乗用車版のようですね。
ホイールも何となくアルミみたいだし、いるんですねドイツにも変人、もとい趣味人が!
この写真は実はスイスで撮影したものですが、ちょっと特徴的なのでご紹介を。
日本に数多くあるビル建設用などに使う大型クレーンは T の字型をしたものが大半ですが、ヨーロッパではこのように L 字型がメインです。カウンターウエイトの量がものスゴイこと。
何故日本とヨーロッパでは主力クレーンのタイプが違うのでしょうか?
ヨーロッパ出張はまだまだ続きます。
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