スイスの Rapperswil-Jona という街
これは2016年6月のヨーロッパ出張の時のお話です。
チューリッヒ空港から現地スタッフが運転するシュコダ・ディーゼルワゴンで向かったヨーロッパ初日の宿は、Rapperswil-Jona という、チューリッヒ湖とオーバー湖の接点に位置する、所謂日本のパックツアーの観光コースからは外れた、静かで小さな街にありました。しかしやっぱり歴史あるヨーロッパなんですよね。随所に心惹かれるモノやデザイン、佇まいを感じます。ヨーロッパに来たなあ~~~という感じです。
あと1キロだあ
建物の壁面には、すてきな壁画がいっぱい描かれています。
5角形の時計塔です。
街の紋章にもなっているほど、バラで有名な街なのだそうです。小さな街ですが、3ケ所もバラ園があるのだそうです。この街の歴史は古代ローマ時代まで遡るそうで、当時から交通の要所であったそうです。
ヨーロッパの石造りの時計台って、絵になるんですよねえ。
素晴らしい鐘の音が街中に響き渡るんです。
夕方の6時25分でこの明るさです。
すてきなデザインですよね。
フェラーリかマスタングか
夜の9時10分でこの明るさです。6月はもう夏なんですね。
でもこの年 (2016年) は雨が物凄く多いヨーロッパです。
何てことない風景なのですが、空気感が日本と違うんですよね。
進撃の巨人か ガリバーじゃあるまいし
こんなオシャレなイスが、お店の前にチョコンと置いてあるんですよ。
中世と現代美術の融合ですね。
今年 (2019年) の夏は、エアコンがないと、さぞかし厳しいことでしょうね。
音楽際でもやるのでしょうか。
ギターの産地なのか、有名なギタリストの出身地なのか。。。。。
よくわかりませんが、ギターを手にした人の銅像が立っていました。
服装からして、かなり歴史のあるギターに関係した街なのでしょうね。
こういう古い街並みでも、現代デザインの列車が似合うんですよね。
違和感をまったく感じません。
オシャレな家ですよね。
HOゲージのレイアウトに設置したいなんて妄想が。。。。。。。
もちろんそこを走るのは上の列車たち
ヨーロッパ出張報告は続きます
#スイス #ヨーロッパ出張 #ラッパースヴィールヨナ #壁画装飾
#時計台 #時計塔 #装飾壁画 #ヨーロッパの街並み
#rapperswiljona #ラッパースヴィール #チューリッヒ湖畔
#薔薇の街 #バラの街 #中世の街 #ギター #音楽
#アコースティックギター