我が Disco-4 のエンジンスペックは、
V8 5000cc 自然吸気のガソリンエンジンで、
馬力=375ps/6500rpm トルク=52.0kgm/3500rpm
となっています。
普段運転していて、この数値を気にすることは全くといっていいほどありませんが、牽引走行の時は低速からの豊かなトルクの恩恵を感じます。
一本前のブログでは関越道での実験をリポートしましたが、今回は圏央道の日の出から青梅にかけての、ゆるい登り坂で実験です。ここをMT6速ホールドにして登れるかどうかトライしてみました。
Disco-4 は、家族+キャンプ道具満載で、推定車重 3トン。
トレーラーの Hobby は、これまた装備満載で、推定重量 2トン。
つまり合計でおよそ5トンの車重となります。
結果は、およそ1400rpmをキープして、5速に落ちることなく通過できました。
この間、踏めばゆっくりとですが、確実に加速してくれました。
もちろん追い越しができるレベルの加速ではなく、流れに合わせる程度の加速ですが。
今更ながら低速トルクの重要性と恩恵を、再認識した次第です。
ギアが落ちずに、そのままの状態を維持できるって、大したものだと思いました。まあ、本国ではうちのトレーラーより格段に重い、ホーストレーラーを牽引する訳ですから、こんなのチョロイものなのかもしれません。
これがディーゼルターボだったら。。。。。。。。考えないことにします(笑)
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