白馬ミニトレインパークのHOゲージレイアウトです。
博物館以外でこれだけの規模のレイアウトは、見たことがありません。
Nゲージであれば、かなりの規模のものもありますが、こちらはHOゲージです。迫力が違います。
親子で鉄道模型の世界にどっぷり浸り、お部屋に戻って鉄道談義に花を咲かせる。親子で同じものに取り組んで感動をともにし、会話を弾ませ知識を共有すれば、家族の絆とか、親子関係云々などといった問題は生じないでしょう。時間を共有することの大切さを見た気がします。
HOのレイアウトを覗きこむ4人連れの家族と、説明するスタッフ。
ドクターイエローの走る高架下に、赤いオープンカーがいます。
残念ながら車種までは特定できません。
路上を走るのは、Ford GT40 です!
このレイアウトを作った人は、クルマ好きでもあるようですね。
青空展示のヨ8000 (実物)
同じく青空展示のEF81のカットモデル (実物をカットしたもの)
白馬を訪れた際には、いかがでしょうか。