RVパーク用宗を拠点にして、東海大学 海洋科学博物館(水族館)に行ってきました。久し振りの水族館に、ワクワクしてしまいました。水族館や動物園、博物館は大好きなんです。入口では人魚姫がお出迎えしてくれました。コペンハーゲンの人魚像を思い出してしまいました。
カクレクマノミ です。ファインディング・ニモの世界ですね。
でも実は、ニモのモデルとなったのはカクレクマノミではなく、クラウンフィッシュなのです。カクレクマノミは、物語の舞台となったオーストラリアのグレートバリアリーフには、棲息していないのだそうです。英語版 wiki では、ニモ (nemo) は、クラウンフィッシュ (clownfish) であると書かれています。日本ではカクレクマノミの方が認知度が高く、クラウンフィッシュと似ているので、カクレクマノミとして紹介されたようです。
正面から見ると、顔に白い手ぬぐいを巻いているようで、愛嬌のあるお顔ですね。
ハコフグです。 これも愛嬌のあるスタイルで好きです。
リュウグウノツカイ です。
全長が長いですね。
クラゲの世界です。ゆらゆらとゆらめく、見ていて飽きない生物です。
ちょうちんアンコウです。
グロテスクな顔付きですが、ちょうちんの扱い方は絶妙です。
アナゴです。寿司屋で見る姿とはまるで違います(あたり前ですね)
カニも美味そうですね。
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ここにはうん十年前に行ったはずなのですが、記憶が…。(笑)
ニモがカクレクマノミではない!というのはかなりの衝撃です。
1ハマ、2クマ、3カクレと一生懸命覚えたのに。あっカクレクマノミに罪はないですね(笑)
たぬ~ですさん、いつもコメントありがとうございます。返信が遅くなりまして申し訳ございません。
カクレクマノミに罪はないのですが、やはり日本での知名度ですよね。フィッシュという単語ひとつで
お魚すべてをカバーしてしまう国もあるくらいですから、日本はいかに固有名詞を大切にしているかが
伺い知れます。