Land Rover – 牽引車としての魅力  積載能力

Discovery-4 までのディスコは、全体的にカクカクしたデザインです。
特にリアウインドウはほぼ直角と言っていいほど、切り立っています。このため、ラゲージルームはほぼ直方体で広大です。
先代の Discovery-3 から3列シートとなり、7人乗車が可能となりました。7人乗ったときの荷室はミニマムですが、サードシートでも大人がさして窮屈な思いをすることなく、比較的ラクな姿勢で乗ることができます。きちんとしたレッグルームがあるからですね。
身長183cm の友人が乗っても、この状態です。ヘタなワンボックス以上に広いことがわかります。これは使えるサードシートです。
しかもルーフが段付になっているので、ヘッドルームにも余裕があり、尚且つ前方視界も良いのです。

Land Rover, Discovery, ランドローバー by Disco-4@東京

このサードシートがあるお蔭で、少なくとも3年くらい前までは麹町にある英国大使館において、 Discovery-3 が現役で任務についていました。もしかしたら今だに現役かもしれません。
また英国王室でも皇太子が Discovery を愛用されています。

サードシートは床下に収納され、フルフラットになります。スペアタイヤはフルサイズのものが荷室床下に吊られています。このため、Discovery-4 では、255/55 R19 タイヤ4本を、サードシートを格納しただけで積載することができます。
我が家では、常時キャンプ道具満載で、ほとんど物置状態と化しています(爆)。
これだけ車体総重量の増減が激しくても、エアサスのお陰で、車体の姿勢は水平を保ちます。7人乗車でも乗り心地が悪化することはありません。また我が家のように常時キャンプ道具をフル積載の状態でも、エアサスを一番下げた状態でロックしておけば、サスが痛む心配はありません。我が家にとって、エアサスは必須となりました。




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