Land Rover – 牽引車としての魅力  機動力

Land Rover 各車の悪路走破性は、第一級としてすでに既知の通りです。オンロードだけでなく、オフロードもお手の物です。
このことは、トレーラーを牽引してスキーに行く場合でも有効です。
勿論トレーラーにもスタッドレスタイヤを装着して、6輪スタッドレスタイヤ+緊急用のチェーン携行が条件ですが。

Land Rover, Discovery, ランドローバー, ディスカバリー, by Disco-4@東京

雪が氷付いて、こんなお顔になりながらも、懸命に前進します。健気であるとともに、頼もしい相棒です。

Land Rover, Discovery, ランドローバー, ディスカバリー, by Disco-4@東京

デフロック+トランスファーでローを選択できることが、こんな悪状況でも走行を可能にしてくれます。デフロックは自動的にロッキングファクターが変化して、1/3、2/3、3/3 となります。
こんな状況では、ナビ画面を 4x4 の監視モニターモードにしておくと、楽しめます。

Land Rover, Discovery, ランドローバー, ディスカバリー, by Disco-4@東京

エアサスのお陰で、フルロードの状態でも車体は水平を保とうとします。このため、Discovery-4 にはヘッドライトのレベリング機構がありません。まったくのノーマル仕様ですが、これだけ明るく路面を照らしてくれます。ここは長野道・安曇野インターまで 3km 地点の山の中です。外は氷点下でも、室内はシートヒーターもあってヌクヌクです。



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