2016年にドイツ・スイスを出張した際に、撮影した写真です。
クルマの助手席から撮影しているため、手ぶれ、ピンボケ等画質が良くない点はご了承ください。
最近はヨーロッパでも自走が増えてきているようです。キャンプ場に着いたら「動かない」キャンプスタイルだからなのだそうです。シャワーで済ませる文化ですから、飲料、食料があれば長期定点キャンプも可能な訳です。多くの日本人はキャンプであってもお風呂に入りたい、と思いますが、ヨーロッパでは事情が異なります。それ故に最近の自走式及びトレーラーの傾向として、豪華なシャワー設備を持つモデルが増加しつつあります。
トレーラーの後部左下に100の文字が見えますが、これは時速100kmで走行可能を意味しています。これはスタビライザー以外に、何らかのスネーキング対策が施されたトレーラーに認められた表示です。
ライカというメーカーの自走です。日本ではほとんど見かけないメーカーです。
ヨーロッパフォードのフォーカスでも牽いています。このトレーラーはフランス登録です。
自走式キャンピングカーでカーゴトレーラーを牽いています。リアゲートがスロープになるタイプなので、バイクとかスノーモービルなどが積めますね。もしかしたら、熱気球という可能性もありますね。ホーストレーラーの場合は馬のマークがあるので、すぐに判ります。
対向車なのでブレてます
2台の自走が連なって走行しています。ウィークデイにキャンピングカー(含むトレーラー)を運転するのは、ほとんどがリタイアした年配の夫婦だそうです。
フェントのトレーラーです。2軸だから幅広ですね。
年代物のホビーです。今のデザインとはだいぶ違いますね。
車輛運搬用トレーラーです。
やっぱりヨーロッパはトレーラー文化なんですね。