長々と続いた COPPA DI TOKYO 2021 のレポートも、 Part 78 でようやく最終回を迎えました。ラストを飾るのは、FIAT X1/9 1980 Year Model です。FIAT 128 の主要コンポーネントを使い、ベースの FF 車から MR 車へと変身させたモデルです。デザインはベルトーネ (Bertone) に在籍した、マルチェロ・ガンディーニ (Marcello Gandini) が担当しています。1972 – 1989年の 17 年間という長期に渡り生産された、小型量産ミッドシップスポーツカーの先駆者のひとつです。位置付けとしては FIAT 850 Spider の後継車種とされていて、北米のスポーツカーマーケットをターゲットにしていました。このため手軽にオープンカー感覚が楽しめるように、タルガトップを採用しています。自分がサラリーマンに成り立ての頃は、まだ新車が購入できたのです。車名や年式はエントリーリストの通りです。
Car No. 104 FIAT X1/9 1980 Year Model
これにて Coppa Di Tokyo 2021 のレポートを終了します。長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
オーガナイザー様より写真の修正は不要とのご了解を頂いておりますため、ナンバープレートやお顔はそのままとさせて頂きました。もし不都合のある方がいらっしゃれば、修正対応させて頂きます。
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今、見るとフィアットX19
めちゃくちゃかっこよいですね。
自分が免許取った日に友達に借りて
福島を往復して運転の力を磨いた車です
なんか懐かしい。
Koike 先生、いつもコメントありがとうございます。先生の思い出のクルマでしたか。免許取った日に運転したクルマとは、記念すべきクルマなのですね。