COPPA DI TOKYO 2021 Part 69 CISITALIA 202SC

COPPA DI TOKYO 2021 の Part 69 は、Cisitalia 202SC です。
この美しいクーペボディーをデザインしたのは、かのカーデザインの巨匠　ピニン・ファリーナ (Pinin Farina) で、生産台数はおよそ１４０台程度と言われているそうです。Cisitalia 202SC は、自動車として史上初めて ニューヨーク近代美術館 (MOMA) で 永久展示されることになったクルマで、走る芸術品です。チシタリア202SC は、2021年春にコッパデ小海で対面しましたが、このクルマはまた別の車輛のようで細部の造りが異なります。その時のブログへのリンクを一番下に貼っておきますので、よろしければご自身の目でご確認ください。車名や年式はエントリーリストの通りです。

Car No. 23 Cisitalia 202SC 1949 Year Model

Coppa di Koumi 30th 2021　 Cisitalia 202SC

オーガナイザー様より写真の修正は不要とのご了解を頂いておりますため、ナンバープレートやお顔はそのままとさせて頂きました。もし不都合のある方がいらっしゃれば、修正対応させて頂きます。

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