2021年10月16~17日に、長野県白馬村にあるエイブル白馬五竜いいもりゲレンデにて開催された、ディフェンダーデイに参加してきました。ジャガー・ランドローバー・ジャパンが開催した、新型ディフェンダーのオフロード性能を体験できるイベントです。今回はジャガー・ランドローバー三島さんの御厚意で、招待状を頂いての参加です。
先ずはミニテラポッドとバンクです。
使用する車輛は、すべて新型ディフェンダー110のエアサス仕様です。
人工的に作ったモーグルコースですね。
テレインレスポンスは AUTO に設定したままなので、クルマが勝手に判断してデフロックの ON-OFF を行い、ブレーキでタイヤの空転を制御したりしています。昔なら熟練ドライバーしか走れなかった場所を、初心者でもいとも簡単に走破できてしまいます。技術の進歩って凄いですね。
フロント左タイヤが最大限浮いた状態から一転して、地面に落下します。この時の感覚は「ふわりと接地」という表現がぴったりするくらい、ドシンとした直接的なショックは一切ありません。
また新型ディフェンダーはフルモノコックボディーを採用していますが、これだけ車体が変則的な動きをしても、ミシリとも異音がしません。ボディーの骨格もさることながら、内装の建付け精度も向上しているようです。ねじり剛性が高いということですね。
これだけ傾いても、何事も起きません。
インストラクターが運転するクルマに同乗して、ナビシートから撮影した映像です。結構傾いているのですが、車内は平穏を保っています。
センターパネルには、フロントと左右カメラの映像が写っています。
センターとリアのデフがロックされているのが判ります。さらに4輪のサスペンションの動作状況まで表示されています。
これはエンジンフードを透過して見えるモードです。
車輛直前の路面状況が把握できます。
次は、ツインテラポッドです。
登りの最大斜度は 35 度だそうです。
油圧リフトで走路を持ち上げます。
下りの最大斜度は 45 度だそうです。
ヒルディセントコントロールのお蔭で、ブレーキを踏まずともゆっくりと歩くようなスピードで、ソロソロと降りてゆきます。
地上 5m の地点までリフトアップされます。
これが最高地点から撮影したものです。この時点での斜度は 35 度程度です。
最大斜度 45 度の時点で撮影したものです。上の写真とレンズの焦点距離(撮影範囲)は同じです。ソロソロと降りるので、まったく恐怖感はありません。ヒルディセントコントロールをオフにして、フットブレーキだけで降りたら速度を制御できるか疑問です。
ツインテラポッドに登るところです。
油圧シリンダーでリフトアップされます。
5m の高さまで上昇しました。
大変有意義な体験をさせてもらいました。
次のブログでは、オフロードタクシーとゲレンデドライブをリポートします。
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