ハートランド朝霧のオーナー(通称・監督)の元に新たなクルマがやってきました。
キャンプ場に着くと、いつもの大きな声で「お~、今度新しいクルマが来たんだze。 何だか知らね~けど、サソリのマークがいっぱい付いてるやつだ。スゲーだろ」
と言って見せられたのがコレです。
監督、コレは フィアット・プント・アバルト と言って、スポーツモデルなんですよ。と例によって1から説明開始。
「そんなの知らね~し」と毎度の言葉が返ってくる中、ひと通り説明。さて、エンジンフードを開けてみるか、となったところで悪戦苦闘の始まり。先ずはフードのリリースレバーが見つからない。監督にわかる訳ないから、今回のキャンプに一緒に参加した友人と探すはめに。ようやくレバーを発見したものの、引いてもキャッチがリリースされない。バッテリーの交換もできないよ、と2人で腕組む始末。
5速マニュアルのフロアシフトだから、富士山麓を元気に走ると思います。
何だかんだと格闘した上、ようやくエンジンフードのリリース方法を探り当て、無事にオープン。新車当時からイタリアン専門と思われるワークショップが面倒を見ていたようで、程度は良かったです。
監督、サソリのマークを忘れないでね。
それと、レギュラーガソリン入れちゃ、絶対にダメですよ。
必ずハイオク入れてくださいね。
いつまで元気な姿を見れるかなあ。
監督にはサソリの毒も効かないのかあ。
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