埼玉県行田市にある古代蓮の里・古代蓮会館の展望台(高さ50m)から見下ろした、田んぼアートです。その規模の大きさから、ギネス記録にも認定された巨大なアート作品です。
今年のお題は「浮世絵と歌舞伎」ということで、葛飾北斎の富嶽三十六景・神奈川沖浪裏と歌舞伎役者が描かれています。
歌舞伎役者の表情まで細かく再現されています。
波しぶきの再現も細かいですね。
日本博とは、東京2020オリンピック・パラリンピックを契機として、日本人と自然、日本の美を国内外に発信し、次世代に伝えることで更なる未来の創生を目指したプログラムだそうです。それ故の歌舞伎と富嶽三十六景なのだと解りました。
田植えから32日目に撮影したものですが、10月中旬まで見れるそうです。
稲の生育状況によって、表情も変わってくるのでしょうね。
期間中再度訪問したいと思っています。
こちらは古代蓮の里を見下ろしたものです。
一面蓮の葉で埋まっています。
こちらはオニバスの池です。こちらも大きな葉で池一面が覆われていますが、花はまだ咲いていませんでした。
下の2枚の写真は、古代蓮会館に展示されていた、過去の田んぼアートの写真です。カメラの背後から太陽光が差し込む状態だったため、写真の前にあるガラスに光が反射して見難くなっていますが、ご容赦願います。
先ずはコンドルでしょうか。ナスカの地上絵も描かれていますね。2018年の作品です。
作家・池井戸潤氏の小説「陸王」を、2017年にテレビドラマ化した時の記念のようです。描かれているのは、ドラマで主演を務めた役所広司氏です。
駐車場に停めた我が家のマンゴーこと、Renault Twingo です。
色で直ぐに見つかります。それにしても、お隣の国産ワンボックスと比べると、ちっぽけですね。
比較的近場で田んぼアートを見学できることがわかり、楽しみがまたひとつ増えました。
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