トゥインゴの納車後に注文した、追加アクセサリーが入荷したとの連絡を受け、取り付けに行ってきました。
先ずはトリコロールカラーのルームミラーカバーです。
完全に自己満足の世界ですね。これは外から撮影したものです。
これは室内のフロントウインドウ付け根部分から撮影したものです。
外から撮影した赤の部分です。 RENAULT のロゴが目立ちます。
同様に青の部分を外から撮影したものです。
このクルマはライト類の点灯時間が長いため、少しでも省電力化を図ろうと、ルームランプをLED球に変更しました。明るくなって室内が見易くなりました。写真では赤っぽい色ですが、実際は白色光に近いものです。
リアのトランクルーム用ライトセットも同時に装着しました。ディーラーに頼むと、下の写真の赤丸で囲んだ、リアのルーフ部分に埋め込んでもらえるので、リアシート部分が明るくなりました。これは家族にも好評です。
これが埋め込んだリアのルームランプです。
リアシェルフに置いた TWINGO のエコバックを、ルームミラー越しに見ると、文字がリアウインドウで反転して、さらにミラーで反転するため、ちゃんと正像で見えるのが楽しいです。
今日はルノー練馬店は休日なので、展示車置き場を占領してきました（笑）
納車から１ケ月が経った頃から、不思議に感じることがありました。
外気温２０度で 1km ほど走行して信号で止まっても、アイドリングストップが作動せず、下の写真のように未作動のランプが点灯するようになりました。追加アクセサリー装着の折りにメカニック氏にチェックしてもらったところ、バッテリーの電圧低下が原因と判明しました。バッテリー残量が 80％ を切ると、アイドリングストップがキャンセルされるそうです。
我が家のルーティンワークとしては、朝夜ともに約 5 km 程走行します。朝はデイライト点灯、夜はヘッドライト点灯となります。これで 5 km しか走らなければ、バッテリーの消耗も激しくなりますよね。
そこで、自宅でバッテリー充電となりました。
トゥインゴのフロントフードは、このようなスライド式です。
下の写真で目いっぱい開けた状態です。クーラント、ウォッシャー液とバッテリーのメンテくらいしかできません。フードが黄色く写っているのは、内臓物に露出を合わせたためです。
バッテリーの充電開始です。
イタリア製のバッテリーでした。
使用した充電器はこちらです。
大自工業の Meltec PCX-3000 というモデルです。
表示には 3.0 と見えますが、13.0 V を表示しています。カメラのシャッター速度と液晶の点滅速度の関係で、頭の１が写らなかったようです。
繋いだ直後は 12.0V ちょうどになっていました。
これからは、バッテリーの管理に気を付けて、日常使いではアイドリングストップをキャンセルするなどで対応したいと思います。
これでも小カングーの 1.6L エンジン時代と比べれば、Twingo の燃費はほぼ２倍になっていますので。
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