いちごの里でランチを楽しんだあと、次の目的地へと移動しました。
この日は我が家族に Twingo の運転に慣れてもらうためのドライブだったのですが、まさかその行き先でこんな旧車にお目にかかれるとは、思ってもいませんでした。
家族の希望で立ち寄ったのが、栃木県真岡市にある、さむらい刀剣博物館です。こんなものを見たら放っておく訳には行きません。ここから先は別行動となり、家族は入館して刀剣や鎧など、ホンモノの武具(国宝や重要文化財指定を受けた刀剣の展示あり)を鑑賞。自分はガレージへと直行しました。
看板には、さむらい刀剣博物館 の文字のみですが。。。。。
裏のガレージに廻ると、そこには旧車天国が。。。。
モーリスマイナーが2台
年式が違うのでしょうか、微妙にデザインが違います。
赤いクルマには日本のナンバープレートが付いていますが、手前のクルマは未登録のようです。
未登録車にはこんな張り紙が。
1949年型で63年前と書いてありますから、2012年からこの状態のようです。腕木式ウインカーが懐かしいですね。
お顔に付くバッジやモールのデザインにも違いがあります。
いすゞ117クーペです。
デザインは、カロッツェリア・ギアに在籍していた、ジウジアーロによるもので、美しいクーペですね。
ヘッドライトが角型なので、第3世代の 117 クーペです。
117 クーペと モーリスマイナーのお尻
いきなりですが、ロールス・ロイスです。
1965年に発表された、シルバーシャドウではないかと思います。
このクルマにはナンバープレートが付いているので、実動車なのでしょうね。個人的にはこの時代のロールスが、イチバン気品と風格を感じます。
ロールスロイスの隣に、農器具などが雑然と置いてあるのがここの特徴です。
コンディションは上々のように見えました。
正式には スピリット・オブ・エクスタシー (Spirit of Ecstasy) 、
一般的には フライング・レディー (Flying Lady) と呼ばれる
ロールス・ロイスの公式マスコットです。
ギリシャのパルテノン神殿をモチーフにデザインされた、パルテノングリルと呼ばれる、ラジエターグリルの頂上に飾られています。
トヨタのセルシオが2台も置いてありました。
これらもナンバー付きです。
フォード リンカーン コンティネンタル です。
久々にフルサイズ・アメリカンの2ドア車を見ました。
やはりデカイですね。
これはメルセデスベンツの 300SD Turbo Diesel 仕様です。
その前に停まっているのが軽トラなんですよね。
こんな感じでギッシリと詰めて置いてあります。
一番手前のメルセデスと軽トラが、現在稼働中の車のようです。
これでまだごく一部なのです。
次号に続きます。
さむらい刀剣博物館, 旧車, クラシックカー, ヒストリックカー,
栃木県真岡市, ロールスロイス, モーリスマイナー, いすゞ117クーペ,
いすず117クーペ, スピリットオブエクスタシー, フライングレディー,
samurai sword museum, classic car, old car, historic car, tochigi pref,
rolls royce, morris minor, isuzu 117 coupe, spirit of ecstasy, flying lady,
rolls royce silver shadow,
#さむらい刀剣博物館 #旧車 #クラシックカー #ヒストリックカー
#栃木県真岡市 #ロールスロイス #モーリスマイナー #いすゞ117クーペ
#いすず117クーペ #スピリットオブエクスタシー #フライングレディー
#samuraiswordmuseum #classiccar #oldcar #historiccar #tochigipref
#rollsroyce #morrisminor #isuzu117coupe #spiritofecstasy #flyinglady
#rollsroycesilvershadow