CCF2013 60’s American Dreams

2013年11月に、明治神宮絵画館前で開催された、
トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑で撮影した、
古き良き時代のアメリカン・ドリーム達です。


初代 フォード・マスタング (Ford Mustang) 
このクルマから、Pony Car というジャンルが生まれました。

CCF2013 60th’s American Dreams by Disco-4@東京©
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初代 フォード サンダーバード (Ford Thunderbird)
愛称は T-Bird でした。

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3代目 フォード サンダーバード (Ford Thunderbird)
愛称は Bullet Birds でした。

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このテールランプのデザインは、ジェット戦闘機のアフターバーナーを連想してしまいます。

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ワイヤーホイールのスピナーに、THUNDERBIRD のロゴが入っています。

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キャデラック ドゥヴィル (Cadillac DeVille)
初代モデルで、1959-1960年の2年間しか製造されていません。
この時代ですでに4速ATを採用していたようです。
1950年代のキャデラックというと、エルビス・プレスリーのピンク・キャデラックを思い出してしまいます。歳ですね。

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それにしても、立派なテールウイングです。
空を飛ぶことを夢みたのでしょうか。

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スチュードベーカー アヴァンティ (Studebaker Avanti)
スチュードベーカーは今は亡き米国の会社・ブランドですが、この会社はピアースアロー+パッカード+スチュードベーカーの3社(3ブランド)が吸収合併を繰り返して成立していた会社でした。この3ブランドは何れも高級車ブランドで、特にパッカードはルーズベルト大統領専用車を製造したメーカーです。この歴史的価値の高いパッカードV12リムジンは、トヨタ博物館に収蔵されています。3ブランドの中で最後まで残ったのがスチュードベーカーで、このアヴァンティが最後のモデルです。1963年に登場したアメリカ車にしては、デザインが大変ユニークです。

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どこから見ても 1960 年代のアメリカ車とは思えない、ヨーロッパ的な雰囲気を持ったデザインです。

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本イベントは公式な公開イベントで、メディア各社も大勢取材に来ておりましたので、ナンバープレートや人物のお顔など修正等は一切しておりません。もし不都合のある方がいらっしゃれば、ご連絡頂ければ対応させて頂きます。










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“CCF2013 60’s American Dreams” への2件の返信

  1. 羽根のついたようなアメ車って以前は好きではありませんでしたが、歳取ってきたせいなのか、だんだんと装飾としては好ましく感じるようになってきました。不思議なものです。

    1. たぬ~ですさん、いつもコメントありがとうございます。
      羽根付きが好きになってきたのは、手羽先を好むようになったからではないでしょうかwww
      現代の安全基準ではパスしないデザインですよね。ある意味2度と出てこないデザインだから
      惹かれるのかもしれません。自分は羽根よりも、ジェット戦闘機の噴射口が気になってます。

皆様からのコメントをお待ちしております。