トヨタのヤリスとヤリスクロスに、たて続けに乗ってきました。
トヨタ モビリティ 東京 豊島店さんで用意してくれたのは、ヤリスとヤリスクロスのセットでの試乗体験でした。お蔭で直接2台のクルマを比較することが出来ました。今回の試乗も前回同様、販売店でよくある直線4本を左折4回で結んだ四角形のコースで、途中に陸橋の登り降りが1回ありました。セールスレディーが同乗しての極一般的なもので、試乗時間も15分程度であったことをお断りしておきます。
今回乗ったヤリスは今年3月に試乗したクルマとまったく同じ個体で、ナンバーも同じでした。その時の試乗記はコチラをご覧ください。
我が家の小カングーと並べたところです。全高以外の数値はほぼ同じです。こうして見ると、カングーのフロントウインドウが立ち気味なのが解りますが、その分室内高も含めて広さはカングーに軍配が上がります。
まあ、商用車ベースですからスペースがあって当然なのですが(笑)
こちらがヤリスクロスです。車体が3ナンバーとなっているためか、実際ヤリスよりひと回り大きく感じます。
エンジンも3気筒のまま、排気量が 1.5 倍の 1500cc になっていますから、走りにも期待が持てそうです。
外装パーツはほとんどが専用のデザインになっているようですね。
ノーマルのヤリスより存在感があります。
今やスピードメーターはデジタルの数字表示のみで、アナログメーターはないのですね。個人的には腕時計もそうですが、アナログのざっくり感が好みなのですが。
ヤリスクロスという名前の通り、SUVとしてのデザインが与えられていて、全体的に着座位置も高くなっています。このため、視界も良好で車体が大きく重くなった分、乗り心地もヤリスと比べると角が取れたよい乗り心地だと感じました。エンジンの振動も、停車中はアイドリングストップが働くため、実際には気になるレベルではありませんでした。
気筒あたり 500cc のエンジンで3気筒ということを考えると、よく出来ていると思いました。
ラゲッジスペースの容量もかなりあるため、ファミリーキャンプでも充分に通用すると思います。個人的には、ボディーの全幅を5ナンバーサイズに抑えて欲しかったのですが、クルマ自体の完成度は高いと思います。あとは腰痛持ちの自分に、このシートが合っているかどうかという点ですね。
今回ご協力頂いた トヨタ モビリティ 東京 豊島店さん のHPは以下の通りです。
https://toyota.jp/store-detail/03601/tcom-10A_g-87/index.html
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