日野といえばやはり大型トラックやバスですよね。
その中でもパリダカールラリーでの大活躍は、素晴らしい功績です。
迫力あるジャンプシーンです。あの重量級大型トラックが宙を舞うのですから、すごいものです。
これだけ砂を巻き上げられたら、カメラマンもさぞかし大変なことでしょうね。
屋内展示場には、ボンネット型バスの最終生産車が鎮座しています。
スペックにもある通り、この時代ですでに横幅はフルサイズになっています。
ルーフ後端の流線型がいいですね。
この時代から自動ドアだったのですね。料金箱が懐かしいです。
今では見られない、頑丈なステーに取り付けられたフェンダーミラーです。
ラジエターグリルのデザインが、何となくアメリカンな感じです。
エンジンフードの留め金が、時代を物語っています。
バス停に置いてある、ベンチの背もたれに書かれた文字は、
サッテンコ野日ではありません。
右から左へ日野コンテッサと読みます。時代ですねえ。
全面ウッドの床がいい味出してますね。
バスに乗ると、独特なワックスの臭いがしていたのを思い出しました。
運転席の周囲もシンプルです。特にダッシュボードには走行用メーター以外には何もありません。鉄板剥き出しの状態です。
国産初の量産型トラックで、1917年に製造されたモデルです。
展示車輌はそのレプリカとのことです。近代化産業遺産に認定されています。
2013年のモーターショーに出品された、ポンチョ・ミニ EV バスと EV カーゴです。今から7年前の車輛ですが、こんなコミュニティーバスやトラックが街中を走る光景を見てみたいです。
まだ続きます。
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乗用車もは驚きましたが、やはり日野と言えばいまや大型車ですね。
四角い車が豪快に砂を巻き上げながら砂漠を進むのをデレビで見て驚嘆したものです。
木製の床のバスの記憶はあるようなないような。
でも、今は低床バスに慣れてしまい、写真の地面から3段登るのをみて。
そうだった!と記憶が甦りました。階段の角にゴムが貼ってあって、なんか注意書きのプレートがリベット止めしてあって。
記憶がフラッシュバックして…。
母に手を引かれて登った様な。
ほろ苦い懐かしさでいっぱいです。(T_T)
たぬ~ですさん、おはようございます。
お気に召して頂けましたか。そう、幼い頃の思い出が、バスや電車などを見るとよみがえる時ってありますよね。
ラリーは派手ですが、普段の使われ方は地味なところが大型車です。でもいろいろな場所・場面で生活を支えているのです。
明日のブログはもっと驚いて頂けるかと、内心期待しています((笑)