これは2012年GWに行った、東北キャラバンの模様について書いています。キャンピングトレーラーを山形県の最上川河川敷で開催されているTML全国オフの会場に置いて、ヘッドだけで秋田県・角館の武家屋敷を観光してきました。
ギリギリ桜が間に合うタイミングで、武家屋敷の風情を感じることができました。
昔ながらの羽釜でご飯炊きですね。これは我が家のキャンプスタイルと同じです。面白いと思ったのは、羽釜の木蓋の形状です。この木蓋には取手がついていて持ちやすそうですが、ご飯をお茶碗によそう時に裏返して置いたときの安定感には欠けるのでしょうね。
これは昔の七輪なのだそうです。我が家でも使用している現代の七輪とは形状がだいぶ異なりますが、取手がないことを除いて使い勝手はよさそうに思えます。
幹の形が奇妙なので、目に留まりました。Z型に折れたところが絶妙にバランスが取れています。自然に出来たものなのか、接ぎ木したものなのかは不明ですが、不思議な形をしています。生命力の強さを感じます。
秋の紅葉シーズンも似合うでしょうね。
立派な蔵がありました。屋根を支える支柱は、恐らく雪の重みから屋根の庇を守るためのものと思われますが、壁への取り付け部分が凝った造りになっています。後から追加されたものなのでしょうか。
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