2/24 に、「羽田空港への新ルート 上空を通過する ANA 機」 というタイトルで頭上を飛行する ANA機 の写真をアップしました。
今日お届けするのは、同じ日に撮影したものですが、ANA機以外も含めて撮影できたものの中から、機体すべてがフレーミングに入らないものをピックアップしてみました。写真としては「何コレ」的なものですが、超望遠レンズを使用するとここまで近寄れるというサンプルとしてご覧ください。
下の写真は、自分としては奇跡的な1枚です。EF 100-400mm ズームレンズに 2x Tele-Con を装着して、400mm 側で撮影しています。つまり APS-C サイズで 800mm となります。これは 35mm フルサイズに換算すると、1280mm 相当になります。しかもテレコンバーターを使用するとオートフォーカスが機能しないため、手動でピントを合わせています。我ながらよくピントが合ったものだと思います。誤解を避けるために書き添えると、この飛行機の飛行高度は、およそ 4000 フィート (1200m) です。いくら大型機とは言っても、1.2km 先を高速で飛ぶ機体ですから、肉眼で見てもさしたる大きさではありません。
下の写真も、テレコン付きで焦点距離 541mm です。
フルサイズ換算で 860mm 相当となります。
下の写真は、テレコンを外して、400mm で撮影しています。
フルサイズ換算で 640mm です。
下の写真も、テレコンを外して、400mm で撮影しています。
フルサイズ換算で 640mm です。
下の写真は 350mm で撮影しています。
フルサイズ換算で 560mm です。さすがに真上を飛ばれると、この焦点距離で機体全体をフレームに入れるのは、至難の業です。シャッタータイミングを掴む練習が必要ですね。
下の写真も、400mm で撮影しています。
フルサイズ換算で 640mm です。上の写真より焦点距離は少しだけ長いのですが、縦位置で何とか胴体はカバーできました。ほんの少しシャッターを切るタイミングがズレただけで、フレームアウトしてしまいます。
新ルートが運用開始になってから、再チャレンジしたいと思います。
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