ダイハツ東京販売(株)Dモール立川ポテトロード店さんは、U-Car も取り扱う大規模店舗のため、いろいろな種類のコペンを見ることが出来ました。ここでは、外観から見た写真のみでご紹介します。
これは、Copen Cero というモデルです。
CVTの変速機は7速なんですね。CVTとは Continuously Variable Transmission の頭文字で連続可変=無段変速を意味します。
では何故に7速と表示されているのか?と思って調べたところ、通常は無段変速で段付がないためシフトショックもなく、低速から高速までスムースに加速・減速します。実際、昨日ブログアップした GR Sport を運転した時も、段階的な変速がないためショックなどまったく無く、ただ単にスピードだけが上下する感じでした。しかしより積極的にスポーティーな運転をしたいドライバーのために、マニュアルモードも付いています。このマニュアルモードを選択した場合のみ、プログラミングで決められた7ケ所のベルト位置(ギアに相当)が選択されるので、このような表記になっているようです。
因みに発表されている燃費は、MT より CVT の方が良く、価格も CVT の方が低めに設定されています。つまり CVT の方がお得ということですね。
GR Sport とは、ライト類をはじめとしたお顔とお尻のデザインが異なるのですね。こちらの方が見た目に優しい印象を受けます。
こちらは、初代のコペンです。2002年から2012年まで製造されていました。
2本出しのエクゾーストパイプは、中央寄りにセットされています。
スタイリッシュなデザインだと思います。
現行型コペンの Robe という仕様です。
今回見て来たコペンの中で、ヤラレタと思ったのがこのクルマです。
2018年12月に発表された Coupe です。何と 200 台の限定生産車だったそうです。今時珍しいクーペスタイルなのですが、個人的にはイタリアンのラインを思い起こさせる、カッコイイデザインだと思います。
リアにはガラスハッチを採用しているため、C ピラー上に開口部の継ぎ目がなく、非常にスッキリとして見えます。
これが限定車というのは、ちょっともったいない気がしますが、クーペスタイルというのはやはり人気がないのでしょうか。
新車販売当時は、ブリティッシュ・グリーン・マイカと、パールホワイトIII の2色しか設定がなかったそうです。このデザインなら、イタリアン・ロッソ が似合うと思うのですが、いかがでしょうか。
200 台限定という割には、かなり凝ったデザインをしていると思います。こういうデザインテイストは好きです。
U-Car でこのお値段だと、やはり希望者は限定されてしまうのでしょうね。新車時の価格はどれくらいだったのでしょうか。
スタイリッシュなんですけどねえ。
ダイハツ東京販売(株)Dモール立川ポテトロード店さんのHPは下記の通りです。
https://daihatsu-tokyo.co.jp/shop_search/shop/tachikawa_potatoroad/
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